3章 感想 ネタバレ有り 考察含
ネタバレ注意
1も2も3章は化けの皮が剥がれる系クロだったけど3でも同じでしたね
ある程度シリーズで章ごとの暗黙の了解的なルールは守ってくるんですかねぇ
2人殺すトリック作るのは大変なんでしょうけど、2のときみたく犯行準備を見られて殺すってのはちょっと動機がチープになるのであまり好きではないですね
まあ彼の場合は脇道の殺人にも意味はあったみたいですけど必要なかったっちゃなかったので
何が言いたいかって言うと転子が死んだのが想像以上にショックでした…
ヒミコに言った最後の言葉がグッときます
それはそうと、王馬は実はイイヤツなんじゃ?とも思い始めてきた次第
遠回しにヒミコを慰めたり、なんだかんだ捜査で助けになってる部分も大きいのも事実
ただ、分かるとおり嘘だらけの男なのでそれすらも嘘かもとも思ってしまいます
(急に怖い顔になるのマジでビビるからやめてください…)
そして、全体の考察として今の考えは
・ループもの?
→冒頭シーンが2回繰り返されてる
・王馬は記憶を継承している?
→中庭の落書きが「このせかいはおうまと○○のもの」って推測すると、王馬がキーパーソンなのは確定?
もう一人は天海かな?
抜け落ちてる部分がもう少し補完されたら全く違う意見になるかも
・地球ではない
→星の見え方の話をしていた記憶がある(うろ覚え)
・人類は滅びてる?
→ノアの方舟の話から
モノキッドが酔っ払ったときも穴抜けでそんなようなことを言ってた気がする
・才能(と記憶も?)は作られたものをインストールされてる
→残った人間たちで人類を復興させるために用意した措置、プロローグ1回目はただの凡人ぽかったから
・ノアの方舟計画を乗っ取られてコロシアイに発展
→今までもそうだったから
こんな感じですかな
また明日続きの4章をやるわけですが、キーボがイジられ続けてるのがそろそろ気になってきました
「そういうキャラだから」というのはダンガンロンパでは通用しないですしね
そろそろ1波乱あるんじゃないかな?
あと、百田の吐血も気になります
退場フラグがビンビン…
明日を楽しみに、オヤスミナサイ